コミックトレジャー遠征レポ(2016年2月)
自宅→俺嫁→新幹線→大阪のネカフェで一泊→コミトレ会場→梅田→夜行バス→都内ぶらぶら
という流れでイベントを楽しんだ。買うものは大体買えたが、反省点が残る結果となった。
俺嫁(抱き枕オンリーイベ)
このイベントはチケットのNo順で入場できるため、複数枚買う人も出るほどだった。今回は600番台ということで大手を避けつつ購入。あんまり低身長キャラは好きでもないので、流行りのジャンルはスルーした。
こういうのは流行りよりも自分の嗜好を重視すべきであり、周りに流されていると無駄に買ってしまうことになる。
フリーマーケット用にカバーを6枚ほど用意したが、何とかすべて捌くことが出来た。できなかったらさらに荷物がきつくなっていただろう
コミトレ(大阪)
※このレポートは2016年2月のものです。以降コミトレに行った経験はないので参考程度に捉えてください。
適当に検索した経路(コスモスクエア駅から延々と歩く)で6時過ぎに到着。
関東と比べると電車でアクセスしやすいと感じた。コインロッカーも空いていた。
入口前らしきところに着き、これ大丈夫かなあと並ぼうとしたら「最後尾はあっちです」と言われ離れたところに移動。どうやら会場周辺にたむろしている徹夜組対策(いわゆるペナルティ)らしく、中ふ頭駅?から来た始発組を先頭にするような列を、インテックス入口から離れた場所にスタッフが形成していたようだ。
内の広場に入ってようやく座る指示が出た。列シャッフルは特に無かった。
すぐ横に会場があるレベルの近さだったため、開場30分前に列移動が開始。カウントダウンで入場開始、絵馬やおみくじコーナーなど、運営の意思がかなり入っていた。
前回の反省から飲み物も適度に済ませトイレも二回行ったため体調は良好。
極端に寒くも無く、中に入った時は上着は長袖一枚で歩き回った。
インディコでタペを無事に買うことができた。CG集は元々無かったようだ。他スペースで抱き枕カバーを3枚ほど購入し、ななか氏のブランケットも買ってしまったため荷物がさらにかさばることに。
入場者を含む規模としては、企業スペースの無いCOMIC1の規模をさらに6~7割にした程度だと感じた。(参考までに、このイベ:2000スペ コミ1:2500スペ)
帰る際も梅田にアクセスしやすく、お好み焼きを食べて夜行バスで帰った。
ファイルケース
大き目のファイルケースに抱き枕を折ってぶち込み、ぐしゃぐしゃになるのを防げた。圧力がかかるバッグ内では重宝した。
反省点
ネットカフェを数回使用したが、シャワーを浴びるだけなら500円程度で済ませることができた。ただ一泊するレベルになると新大阪や梅田では2000~3000円はかかってしまう。周囲は狭く落ち着けなかった。なお、大阪のポパイを使ったが個室の窓がアクリルだった。卑猥行為もNGでアレな動画は配信されてなかった。
夜行バスは5年ぶりに使った。温度調節にムラがあるのと、睡眠をとっても疲れが取れない環境がきつかった。降りる際は足がかなりむくんでいた。これなら新幹線を予約してさっさと帰るべきだった。
購入した抱き枕カバーは言うまでもなく、着替えやブランケット等に荷物のスペースがかなり制約された。宅急便コーナーを、そろそろ使うべきか・・・