前作でIIDX両十段になったのでDPのポイントでも。
☆11埋めを集中した、12はあんまりだけど・・・
たしか、「☆11フォルダ埋めよう」としてステップアップやPフリーをやりまくったことがある。認識の強化にはつながったかなと思う。
DP譜面で、ノーツが1000ちょいある譜面のBPを分類すると個人的感覚だと下のようになる。
- 途中で手が止まりBPが200~500超レベル
- BP100後半~200前半、手は止まらないが終わった後痛い
- BP100台後半、譜面ところどころうろ覚え
- BP100台前半、ゲージ半分くらい
- BP100前後、ぎりぎりイージークリアできる
- BP50~80台、ノーマルクリアできる
- BP30~50、危なっかしいけどハードできる
- BP10台~30 余裕でハード
- BP一桁、EXハードやフルコンが狙える
段位ゲージで、ゲージが30%補正に入って増えも減りもしないレベルは太字にしてある2と3あたりかなあ。このあたりの譜面の認識アップとBP減らしには、☆11と☆12をやりまくるしかないのかな。
ハードクリア埋めについては、段位で簡単な箇所で回復しやすくなる、とかBADはまりを避ける練習になると思っている。Pフリーで一曲集中して10分でハードできないものは、正直BP減らしに切り替えたほうがいい。余裕でハードできるよって曲はランダムをかけるといいかも。
トリコロDP10段の曲について
一曲目のブラックは皿譜面だが、同時押しも多い。同時押し認識の耐性を上げることで終盤で回復できるし、途中の皿も認識しやすくなるとおもう。
二曲目のサテライトは、中盤の青鍵盤のダラララララあたりを譜面サイトで見て、減らさない叩き方を考えておいたほうがいい。
三曲目のダンス何とか(通称雪妖精)は、正直ダブルエースの方が簡単なのではと思う。片手に集中する階段、BADを誘発させる階段バトル譜面、縦連とスクラッチとBADはまりしやすい中盤前の地帯。
PS2とか、BMSは役に立つのか
センコンだと、スクラッチに手が持っていかれる感覚があまりないので皿曲はゲーセンでいろいろやったほうがいいかも。
順番待ちなんてないし、環境が整えば黙々とできる分効率的だと思います。
BMSは、フリーゲーム形態なので、一種の「不統一感」がある。ゲージの減り方やレベル設定、曲のクオリティ等ばらつきがあることを把握しておこう。
様々な種類の曲や譜面に出会えることは、モチベにつながると思います。
DP発狂BMSの★1は、本家☆11の上位譜面ぐらいの難しさです。本家十段を目指す人でもランプを付けることは多分できます。
おわりに
家でやるにしろゲーセンでやるにしろ、適度な負担をかけながら、BP減少やクリアランプ更新で腕前の上達を実感していくしかないんだと思う。追記しようかな。終わり。